2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○近藤政府特別補佐人 お尋ねの、昭和五十年二月七日の衆議院の予算委員会で、当時、吉国さんが長官でございましたが、答弁は、「法律の解釈は、客観的に一義的に正しく確定せらるべきものでありまして、行政府がこれをみだりに変更することなどはあり得ないものでございます。」こうお答えしています。
○近藤政府特別補佐人 お尋ねの、昭和五十年二月七日の衆議院の予算委員会で、当時、吉国さんが長官でございましたが、答弁は、「法律の解釈は、客観的に一義的に正しく確定せらるべきものでありまして、行政府がこれをみだりに変更することなどはあり得ないものでございます。」こうお答えしています。
二月にターゲット80だけを担当していた塚田、吉国両専務理事が退任をされ、その業務は、一旦副会長と福井前専務理事に引き継がれた上で、最新の役員担当では、坂本、松原両理事の任務となっております。
この前の大串先生の質問を見ていただきますと、「当時の吉国さん」と言っていますけど、この昭和四十七年見解を作った法制局の長官ですね。その法制局の長官が限定的な集団的自衛権の論理というものをここに入れたんですかというような質問をされているわけでございます。 横畠長官に伺います。
吉国さんはその一カ月前、何度もここに関して我が国に対する侵略と繰り返し言っている。かつ、吉国さんは当時、我が国に対する武力攻撃のみが国民の権利を根底から覆すというふうに考えている人であった。これを前提とすると、外国の武力攻撃というのも我が国に対する武力攻撃としか考えられないじゃないですかということなんです。
すなわち、当時の吉国長官はどういう認識であったかというと、横畠長官の認識では、我が国の権利が根底から覆されるのは我が国に対する武力攻撃が行われるそのときだけだという認識を吉国さんは持っていらっしゃったということですね。吉国さんはそういう人です。
四十七年当時、吉国さんは、花は赤いものだけであるとしか頭の中になかった。同じく四十七年当時、花はきれいだなとおっしゃった。しかも一カ月前に、赤い花はきれいだな、赤い花はきれいだなと何度もおっしゃっている。その一カ月後に、花はきれいだなと繰り返しおっしゃった。 当時、吉国長官は赤い花しか世の中にはないと思っていらっしゃる。
これに対して当時の真田次長、吉国長官は、最高裁の砂川判決で自衛権が承認されておりますと紹介しつつ、ある他国が仮に我が国と連帯的関係にあったからといって、我が国自体が侵害を受けたわけでないにかかわらず、我が国が武力をもってこれに参加するということは、よもや憲法九条が許しているとは思えない、論理の帰結として、いわゆる集団的自衛権の権利は行使できない、これは政策論として申し上げているわけではなくて、法律論
御指摘の、昭和四十七年九月十四日の参議院決算委員会の議事録がございますけれども、その吉国長官の答弁の、議事録の十三ページ、お示しの資料の三ページの四段目の右端のところを見ていただきたいのでございますけれども、そこにはこのようにございます。
なぜなら、私が聞いたのは、吉国長官が、このブロック二のところの、規範と言われているところの武力の攻撃、外国の武力の攻撃に関して、我が国の国土が侵されているということを三度も答弁されている。
四十七年政府見解が十月に出されましたけれども、その三週間前の九月、四十七年見解を出した吉国長官が答弁されています。水口議員に対して答弁されていまして、ちょっとわかりにくくて済みません。三ページは、左下です、「わが国の国土が侵されて、その結果国民の生命、自由及び幸福追求に関する権利が侵される」、こういうふうに書かれています。
担務上、ターゲット80統括補佐福井理事、確かに専務理事とありますけれども、塚田さん、吉国さんは、それだけ大事な担務を専任で与えられていながら、経営委員会のそういった勉強会の場ですら出席をしていないということであります。
美馬委員が、塚田専務理事と吉国専務理事の担当がこれだけというのは、効率的な経営という観点でどうなのでしょうかと。 佐藤委員が、北海道と沖縄を担当するというのは非常に違和感があります、普通の会社でも、副社長が何人かいたら、そういうことにはならないでしょうと。
○吉国参考人 やはりこれは人事の過程にあることでございますので、ちょっとお答えは控えさせていただきたいと思います。
○福田(昭)委員 二つ目でありますが、二つ目は、新旧役員の担当領域を比較すると、塚田、吉国両専務理事の仕事が極端に少なくなっているということはどうしてか。新旧役員の担当領域を比較すると、塚田、吉国両専務理事の仕事が極端に少なくなっているが、どうしてですか。
○参考人(吉国浩二君) お答えいたします。 関連団体は、NHKから委託を受けた業務を効率的に実施する以外に、NHKのソフト資産やノウハウを社会に還元することを事業目的としております。
○参考人(吉国浩二君) 御指摘のホームページの欄でございますけれども、平成十七年頃から設けているということであります。 開設した趣旨は、NHKに関する新聞や雑誌などの報道に対してNHKの見解を掲載することで、視聴者の皆様にNHKを正しく理解いただくことであります。ちょっと当時の経緯は分かりません。誰が発案したかというのはちょっと今持っておりませんけれども。
浜田健一郎君 日本放送協会経 営委員会委員( 監査委員) 上田 良一君 日本放送協会会 長 籾井 勝人君 日本放送協会副 会長 堂元 光君 日本放送協会専 務理事 塚田 祐之君 日本放送協会専 務理事 吉国
参考人 日本放送協会経 営委員会委員長 浜田健一郎君 日本放送協会経 営委員会委員( 監査委員) 上田 良一君 日本放送協会会 長 籾井 勝人君 日本放送協会副 会長 堂元 光君 日本放送協会専 務理事 吉国
○参考人(吉国浩二君) お答えいたします。 直近の数字でございますと、先月の二月一日から今月二十日までの間にですが、この間に会長に関わる視聴者の反響が大体八千百件となっております。
○参考人(吉国浩二君) 開示というのは、あれですか、全ての意見をという意味でございますか。ちょっとそこまではなかなか、この件数も多いですし、残っている報告そのものが、電話などのものは受けたものでありますので全てが載っているわけではないので、必要があれば、またもう少し主なものをまとめて、どこかで御報告ができればと思いますが。
○吉国参考人 これもきのう御説明しましたけれども、一人の方の御意見が多岐にわたっていまして、中には、肯定的なところと否定的なところ、両方おっしゃっている方もいますので、厳密には区分けできません。あえて言うならば、七割程度が批判的な意見だろうということです。
○吉国参考人 お答えいたします。 主な意見でございますが、受信料の義務化はNHKや受信料制度の根幹を揺るがすものではないかという意見があった一方で、受信料の支払い義務化はきちんと明文化した方がよいという意見もありました。
○吉国参考人 平成二十五年度の決算による配当後の数字になりますけれども、十三社合計で八百五十八億円、大体、売上高の合計額の三分の一程度となっております。
○吉国参考人 お尋ねの件ですけれども、去年の国会で六月十九日にお答えしているんですが、会長にかかわる視聴者の反響、就任記者会見のあった去年の一月二十五日から去年の六月十八日までのおよそ五カ月間でおよそ四万四千二百件です。 直近の件数としまして、先月二月一日から今月二十日までの間に寄せられた御意見などがおよそ八千百件となっております。
本件調査のため、本日、参考人として日本放送協会経営委員会委員長浜田健一郎君、日本放送協会監査委員会委員上田良一君、日本放送協会会長籾井勝人君、副会長堂元光君、専務理事吉国浩二君、専務理事石田研一君、専務理事板野裕爾君、理事福井敬君及び理事森永公紀君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉国参考人 先ほども申し上げましたように、視聴者の意見、一人でいろいろなことをおっしゃっていますので、今お求めがありましたような形で、会長の罷免、辞任を求めるというようなくくりでは集計をしておりません。
総務大臣政務官 長谷川 岳君 政府参考人 (総務省情報流通行政局長) 安藤 友裕君 参考人 (日本放送協会経営委員会委員長) 浜田健一郎君 参考人 (日本放送協会監査委員会委員) 上田 良一君 参考人 (日本放送協会会長) 籾井 勝人君 参考人 (日本放送協会専務理事) 吉国
本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会経営委員会委員長浜田健一郎君、日本放送協会監査委員会委員上田良一君、日本放送協会会長籾井勝人君、専務理事吉国浩二君、専務理事石田研一君、理事福井敬君及び理事森永公紀君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参考人 日本放送協会経 営委員会委員長 浜田健一郎君 日本放送協会経 営委員会委員( 監査委員) 上田 良一君 日本放送協会会 長 籾井 勝人君 日本放送協会専 務理事 塚田 祐之君 日本放送協会専 務理事 吉国
○参考人(吉国浩二君) お答えいたします。 記者会見がありました一月二十五日から寄せられました視聴者の意見ですが、昨日の夕方まででおよそ四万四千二百件となっております。月ごとの推移ですけれども、記者会見から二月末までがおよそ二万七千件あったんですが、三月、一万件、四月が四千四百件、五月、千八百件ということで、今月は、昨日、十八日まででおよそ五百件となっております。
その後、二月十七日付けに任期満了となる塚田専務理事、吉国専務理事について、会長は、「この二人は平成二十六年度予算の策定に深く関わってきており、今国会対応などの予算業務の担当を継続させることで、経営の空白化を避けたい」との理由で経営委員会に再任を求められました。
○吉国参考人 私も打診は受けております。
きょうは、お二人の専務理事にもおいでいただいておりますので、四月二十一日、会長就任時に理事から預かった日付のない辞表は返却したということでありますけれども、その返却した専務理事に対して、もう一度、やめてくれというふうに迫ったそうでありますけれども、その辺について、おいでいただいた二人の専務理事、塚田、吉国両専務理事に、ぜひ、どんな状況だったのか、またお断りした理由は何だったのか、その辺のことについてお
両案審査のため、本日、参考人として日本放送協会経営委員会委員長浜田健一郎君、日本放送協会会長籾井勝人君、専務理事塚田祐之君、専務理事吉国浩二君及び専務理事板野裕爾君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉国参考人 基本的には、何らかの形で、NHKの業務に必要な資材とかあるいは実際につくったソフトとか、そういうものを活用していくというのがNHKの関連団体。実際に、ガイドラインの中で十三項目の業務というのが決められておりまして、それはあくまで、NHKの業務を補佐するというような形のものになっております。
○吉国参考人 そういうケースもございます。
花岡 洋文君 気象庁地球環境 ・海洋部長 横山 辰夫君 参考人 日本放送協会経 営委員会委員長 浜田健一郎君 日本放送協会会 長 籾井 勝人君 日本放送協会専 務理事 塚田 祐之君 日本放送協会専 務理事 吉国
次、NHKの関連会社について、これは担当の吉国専務理事の方に伺いたいんですが、関連会社、二十二関連会社ありますね。ほかに二つ厚生福利の団体がありますけれども、二十二の関連会社があるわけですが、その主な関連会社の設置の必要性とその経営状況、さらには主な関連会社との役員あるいは職員の交流あるいは派遣の状況がどうなっているか、これについて伺いたいと思います。
○参考人(吉国浩二君) 済みません、ちょっと今手元にありませんので、後で御報告させていただけますでしょうか。用意しておりませんので、申し訳ありません。
吉国専務理事。